ものづくり補助金の申請書の書き方
ものづくり補助金の2次募集開始
ものづくり補助金の2次募集が開始しました。8月5日までととても短い期間での勝負です。
これから応募書類を準備される方も多いと思います。ここではものづくり補助金に採択されるための申請書の書き方のポイントをお伝えします。
他人任せは落ちる
補助金の審査員の知り合いが何人もいるので、審査の基準を聞いてきました。
ピンポイントにこうすれば良いなどとは教えてくれませんでしたが、とても役に立つ情報を手に入れることができました。
それは、自分で書いているのか、外部の人間(コンサルタントなど)が書いているのかは一目瞭然だということです。
やはり、思い入れが違うから簡単に見抜くことができるようです。
そして採択されやすいのはもちろんご自身で書いている人です。審査員も人間ですから、「思い入れのある人に頑張ってもらいたい!」という気持ちになるのは当然でしょう。
採択されるためのポイントは自分で書くこと
このことからもわかるようにとにかく自分で書くことが採択されるためのポイントです。
外部の人間(コンサル)を利用するのは、チェックを依頼するに留めましょう。丸投げは良い結果をもたらしません。
申請書提出までの流れ
とにかく書く
申請書にとにかく書いてみましょう。文章量が大事です。とにかく量を書いてください。
専門家のチェック
とにかく書いたらそれを一度専門家にみてもらいましょう。経験がある方にチェックをしてもらえば、文章の構成や、書き方のアドバイス、添削、ポイントの説明などの的確なアドバイスがもらえます。
アドバイスに基づき書く
アドバイスの内容を踏まえて書きます。文章量は多めにしましょう。
専門家のチェック
前回のアドバイスの内容が、申請書に反映されているかをチェックしてもらいます。この段階では、だいぶ良い申請書の内容になっていることでしょう。あまり指摘事項はないかもしれません。もしあった場合は、しっかりと改善させましょう。
最終アドバイスに基づき書く
ラストスパートです。最終のアドバイスに基づき書いていきましょう。
専門家最終チェック
最後のチェックをしてもらい完成です。ここでも指摘事項が見つかることがあります。その場合はもう一度繰り返します。
提出
最終チェックが完了したら提出をします。
採択通知
あとは採択の通知が来るのを待ちます。もし採択が出なくても、ビジネスモデルを専門家と一緒に組み立てていった経験は必ず後々のビジネスに役立ちます。
費用
専門家に依頼するための費用です。当事務所の場合の価格を載せておきます。
丸投げ
受け付けておりません。丸投げにして多額の報酬を受け取っているコンサルタントもおりますが、当事務所の方針とは異なりますのでお受けいたしません。丸投げをご希望の方には、知り合いのコンサルタントをご紹介いたします。
専門家によるチェック
完全成功報酬制 採択金額の7% (採択される確率が最も高い方法です)
クオリティーを担保するため先着5件のみ募集いたします。(残り3件)
まずは無料相談
ものづくり補助金を申請したい方は、まずは無料相談をお申込みください。
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無料相談に来られた方には、融資や補助金情報もお伝えいたします。
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