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相場がわかる!カフェ開業に必要な初期費用と節約法!

カフェの開業資金は工夫次第で抑えることも

いざ、カフェ開業を決意したとき、気になるのは「いったいいくら用意すれば良いの?」ということですよね。
カフェは飲食店の中でも客単価が安い反面、比較的安く開業できる業種でもあります。
店舗物件や厨房設備、工事費など何かとかさむ初期費用ですが、開業する際に必要となる資金は工夫次第で抑えることもできるのです。
本記事では、カフェを開業したいと考えている方に向けて、必要な初期費用と節約法をご紹介します。

カフェ開業の初期費用はいくらかかるの?

カフェの開業資金は平均すると600万~900万円が必要です。
以下の開業スタイルによって、かかる費用と内訳が異なります。
①移動式カフェ…400万円
②自宅カフェ…700万円
③独立店舗カフェ…1,500万円
店舗を持たない移動式カフェは低資金で開業できるメリットがあり、実店舗を構える自宅カフェ・独立店舗カフェに比べると比較的低資金で済みます。

主な必要資金

開業する場所や店舗の規模、スタイルによっても異なりますが、カフェ開業には以下の資金が必要となります。
①店舗物件取得費
②設備工事費
③内装工事費
④備品、什器、消耗品
⑤広告宣伝費
⑥運転資金

家賃の目安

店舗の家賃の目安は売上の10%が適正とされています。
1日の売上予想額は、「①席数×②回転数×③客単価×④客席稼働率」で求めることができます。
①席数…客席面積の1.5倍(20坪の場合、20×1.5=30席)
②回転数…1日の来客数÷席数
③客単価…消費者1人あたりが支払う平均額
④客席稼働率…席数に対して実際に埋まる席の割合(カフェの場合60~80%程度)
たとえば、①席数30席、②回転数3回、③客単価1,000円、④客席稼働率70%と仮定した場合は、以下の計算が成り立ちます。
30×3×1,000×0.7=63,000円
1ヶ月の営業日数が26日とすると、毎月の売上予想額は、1,638,000円です。
この場合は、家賃が16万前後の物件を探すのが適正な価格となります。
また飲食店向けの物件では、保証金は10ヶ月分の家賃と礼金・仲介手数料各1ヶ月分、合計13ヶ月分の家賃を支払うのが一般的です。
この例では、「160,000×13ヶ月=2,080,000万円」を準備する必要があります。

運転資金の目安

運転資金とは、開業後の利益が出ない期間を乗り越えるために用意しておく資金のことです。
経営が軌道に乗るまでに3ヶ月~6ヶ月は要します。
そのため、家賃・材料費とオーナーの生活費を合計した額の6ヶ月分を確保した状態で開業するのが望ましいです。
材料費は売上予想額の30%、生活費は同じく18%以下が適正とされています。
上の例に当てはめると、「160,000円(家賃)+ 491,400円(材料費)+294,840円(生活費)=946,240円」です。
この6ヶ月分は5,677,440円となり、約570万の運転資金が必要になります。

移動式カフェの例

①車両費…200万円
②消耗品費…40万円
③広告宣伝費…10万円
④運転資費用…150万円
合計400万円
移動式カフェの場合は、店舗を持たず車両を改造して営業するため、車両費に代わります。
【移動式カフェのメリット】
・比較的低資金で開業することができる
・フランチャイズのオーナーになれば本部からサポートを受けられる
【移動式カフェのデメリット】
・テイクアウト主体のため紙皿や包装資材などの消耗品費がかかる

自宅開業カフェの例

①内装工事諸費用…300万円
②設備・備品導入費用…150万円
③消耗品費…40万円
④広告宣伝費…10万円
⑤運転資金…200万円
合計700万円
自宅開業カフェは、自宅の一部を改装して提供するスタイルです。
【自宅開業カフェのメリット】
・自宅を改装して店舗にするため不動産費用がかからず、内装工事費を安く抑えられる
【自宅開業カフェのデメリット】
・生活環境への影響も大きいため、家族の了承と理解を得る必要がある

独立店舗型カフェの例

①敷金・保証金…15万円
②家賃…180万円
③礼金…15万円
④仲介手数料…15万円
⑤内装工事諸費用…600万円
⑥設備・備品導入費…300万円
⑦消耗品費…55万円
⑧広告宣伝費…20万円
⑨運転資金…300万円
合計1,500万円
独立店舗型カフェは、物件を借りて独立した店舗を経営できる特徴があります。
【独立店舗型カフェのメリット】
・内装やデザインをこだわって自分の思い通りのお店にできる
【独立店舗型カフェのデメリット】
・発生する家賃や開業資金が高額になる
・居抜き物件を利用するなど工夫して費用を抑える必要がある

カフェの開業資金を抑える方法

カフェの開業資金を抑える主な方法は、以下の6つがあります。
①居抜き物件を利用する
②中古品やリース契約を利用する
③フリートレント物件を利用する
④賃料交渉を行う
⑤工事を自分で行う
⑥SNSを活用する
この中でカフェの開業資金を抑える最も効果的な方法は、居抜き物件を使用することです。
居抜き物件とは、前の借主が施した設備や内装がそのままになっている物件です。
そのため、電気・ガス・水道の設備工事が不要となり、開業資金の中で大きなウエイトを占める内装工事費を節約できます。
また業務用冷蔵・冷凍庫や製氷機・食洗機などの高額な厨房機器や椅子・テーブルなどの設備も使える状態であれば、費用削減につながるのです。
こうした居抜き物件を利用した店舗の開業は、数百万のコストダウンにつながる可能性があります。
そのほかにも、中古品を利用して節約する方法があります。
飲食店経営で大きな出費となる厨房機器・設備は、中古品が多く販売されており、新品の半額程度の値段で購入できることもあるのです。
質の良い中古品は人気が高く、こまめなチェックが必要ではありますが、希望のものを購入できれば大きな経費削減になります。
予算的に設備の購入が難しい場合は、リース契約を利用する方法もあります。
リース契約では、月々数万円の支払いで総額100万円~300万円かかる設備を貸与してもらうことができるのです。
月々の経費は増えるものの、費用がかさむ開業資金の大幅な節約になります。
契約後一定期間の家賃が無料になるフリートレント物件を利用する方法もあります。
フリートレント物件を利用すれば、用意する運転資金を削減でき、開業資金を節約できるのです。
そのほかには家賃の交渉という方法もあります。
交渉を行う場合は、お店の魅力や地域へのメリットなどをアピールし、事業計画書を提示して理解を得る必要があるのです。
貸主への配慮を忘れず、一方的に値下げを要求するといった態度にならないよう留意して行いましょう。
DIYが得意な方は、自分で工事を行う方法もあります。
電気や水道工事などは専門業者に依頼し、そのほかの部分は自分で工事を行うことで、工事費用を削減することができます。
ただし工期が長くなり開業が遅れる可能性もありますので、スケジュールは余裕を持って組み、全部ではなく一部だけにするなど調整しながら行う必要があるでしょう。
またSNSを活用した宣伝や告知を行うことも有効です。
TwitterやInstagramなどの無料かつ登録者数が多いSNSで告知を行うことで、広告宣伝費の削減になり、費用対効果も期待できます。

さまざまな工夫で開業資金は抑えられます

カフェ開業に必要な初期資金は、「移動式・自宅開業型・独立店舗型」のスタイルによってそれぞれ異なり、平均すると600万円~900万円程度が必要です。
必要資金は「店舗物件取得費」、「設備工事費」、「内装工事費」、「備品、什器、消耗品」、「広告宣伝費」、「運転資金」と幅広く、店舗や運転資金を用意すると予算は高額になります。
予算と相談しながら、「居抜き物件を利用する」、「中古品やリース契約を利用する」、「フリートレント物件を利用する」、「賃料交渉を行う」、「工事を自分で行う」、「SNSを活用する」といった方法も活用し、節約できるところは工夫して初期費用を見積もり、あなたの夢を叶える開業に向けて準備を進めましょう。

カフェの開業資金に関するお問い合わせ

カフェの開業資金に関する疑問は、資金調達に強い税理士の上田洋平へ

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